
おすすめの一冊 堀江貴文著『ゼロ』

楽天ブックス:ゼローなにもない自分に小さなイチを足していく-堀江貴文
新型コロナウイルス禍で社会的にも、個人的にも大きな影響が出ています。
そんな中、生活や仕事、事業、人間関係など、いろいろな側面で困難な状況が発生しています。
コロナ禍のような大きな問題ではなくても、個人的に、これまでも自分がゼロになる問題に、直面したことはありますよね・・・。
失恋した・・ 失業した・・ 負債ばかり増えて事業が上手くいかない・・。
『ゼロ』は、そんなときに読んで欲しい本です。
目 次
- なぜ、この本を手にしたか
- ゼロにイチを足す方法が分かる
- ゼロにイチを足す自分を見つける
- 働くこと
- まとめ
1.なぜ、この本を手にしたか
私も、貴方も何故、この本を読んだ、又は読みたいと思っているのでしょうか?
私は、この本を読んだのが、今回2度目です。
4、5年前にこの本を読んだ時、堀江氏の生い立ちが印象深く残っています。
コンピュータを独学で学び、プログラミングも面白いと感じて習得しています。
前半に書かれているこれらの内容が、強く記憶に残っていることからして、このとき、この本を読んだ意図は、堀江氏を知ることにあったようです。
2回目の今回は、後半に書かれている
「なにもない自分に小さなイチを足していく」
この言葉を、今の私の状況を心理的に乗り越える力として読んでいます。
今の私の状況につきましては、gooblogに投稿している下記のページを開いていただけると嬉しいです。
人の風景 emiko life 226話 小さなイチを足していく
2.ゼロにイチを足す方法が分かる
私たちが、「なにもない自分・・」を見つめるのは、仕事がない、事業に失敗したなど、社会との繋がりを失ったときが、多いのではないかと思います。
私は、経営している店を、再々度の閉店という選択をしました。
各種講習と雑貨の店は、起業して15年ですが、起業当初はリーマン・ショックという社会経済の危機に会い、今回はコロナウイルスによる社会の緊急事態禍にあります。
今回の閉店の決意では、ゼロの私を実感。
「この年になって、お金がない!」
起業して15年たっても、資産的にはゼロの状況です。
必死で働いてきました。サラリーマンで少しずつでも貯金をしていたら、なにがしかの金額が通帳に記載されている年齢です。
「もう一度、着実な資産作りを考えないと、本当にやりたいことができないで人生が終わることになる!」
『ゼロ』第3章 カネのために働くのか? 「もらう」から「稼ぐ」へ
この3章を読み、働く自分を見つめ直して、これまでの私は、お金からは自由な働き方をしてきたことを実感。
「働き方はこれでいい。小さな成功をもう一度積み重ねいこう!」
3.ゼロにイチを足す自分を見つける
確かに私は、自分を信用しています。
その自己に対する信用が、自信だということであれば、自信のない自分を感じたことはありません。
これまでの自分を振り返えると、社会人になってから高等看護学校に入学したこと、市の職員、花屋のパートだったとき作った花束が売れたこと、42歳で出版会社に入社したこと、ケーキ屋の店長をしたこと、起業をしたことなど、私の自信となった小さな成功体験は、常にチャレンジを伴って、得たものでした。
そんな自分を改めて見つめることによって、ゼロになった自分にイチを足す方法は、確かに見つかりました。
早速、今、なにもない自分に、この本を手にしたことを小さなイチにして、足していきましょう。
次にどのようなイチを足すことにしましょうか?
4.働くこと
堀江氏が言っているように、多くの人はお金を得るために働いています。
そのために、家族が食べいけるし、子どもは教育を受けることができます。
だから、食べるために働くという言葉を、否定することは出来ません。
でも、やっぱり好きでやっていることが、結果としてお金となって入ってくる働き方が、楽しい人生と言えますよね。
○仕事が好きになるたったひとつの方法 (本中より引用)
「仕事でも勉強でも、あるいは趣味の分野でも、人が物事を好きになってくプロセスはいつも同じだ。 人はなにかに「没頭」することができたとき、その対象を好きになることができる。
じゃあ、どうすれば没頭することができるのか?
僕の経験から言えるのは、「自分の手でルールをつくること」である。自分でつくったルール、自分で立てたプランだったら、納得感を持って取り組むことができるし、やらざるを得ない。受動的な「やらされる勉強」ではなく、能動的な「やる勉強」になるのだ。
自分のやりたいことを仕事にするとは・・
まず、やっていることを好きになり、それを仕事にすることが、仕事が好きになる方法だと言っています。
それは確かです!
私の仕事は、雑貨の販売と各種講習の店の運営ですから、私自身も講習に参加してきました。
織物、トールペイント、カービング他を習い、これらの物づくりに取り組んでいるとき、没頭している自分に気づきました。
没頭していると、もう次に作りたいもののアイディアが頭を巡り始め、意欲的に作品作りに取り組むことができます。作品は、商品として販売するので、自分のやりたい仕事になっていきます。
企業で働くのであっても、与えられた仕事に積極的に取り組み、誰よりもその仕事のエキスパートになることによって、仕事に自信が持て、好きな仕事に出来ることでしょう。
例え、それがお茶くみの仕事だったり、資料作りだったとしてもです。
その中で、小さなイチが積み重なっていくと、お金のために働くから解放されますね。
5.まとめ
今、この本を読みたい人は、「ゼロ・なにもない自分」を感じて立ち止まっているかもしれません。
が~しかし、
きっとこの本を読み終えるとき、一つの答えを見つけることができるはずです。
「働こう」
小さなイチを積み上げて、好きな仕事に変え、その時間を有意義に使うことができるなら、自分の人生を動かしていける人になれるはずです。
私は、これからどんなイチを足していくのか、10年後の私が楽しみです。